広島県に新しいスタジアムが完成した。
Jリーグ開幕となった2月23日。こけら落としの試合前には、広島県出身の「吉川晃司」さんが国歌独唱を行った。
エディオンピースウイング広島とは
新しく完成した「エディオンピースウイング広島」
敷地面積は約49,900㎡、収容人数約28,500人。
名前には「恒久平和と夢や希望を持って明るい未来へ羽ばたく」との願いが込められているそうです。
翼(ウイング)をイメージして設計されたスタジアムの特徴的な屋根にも由来しているそうです。
世代や国を超え人が集い、楽しみ、歓喜し、憩う、まちなかスタジアム。というコンセプトだそうで、
日本で初めての都心交流型スタジアムパークとなっているそうです。
また、サッカーの試合日以外にもスタジアムと公園がひとつになってさまざまな施設や多目的な機能を
融合させ、365日のにぎわいを作ることを目指しているそうです。
サイトのリンクを貼っておきますので、ゆっくり見たい方はこちらへ
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今なら、スタジアム見学ツアーもやっているようなので、この機会にぜひ行ってみるのも良いかと思われます。
国歌独唱の吉川晃司
広島県出身というのは有名な話ですね。
今回の国歌独唱もサプライズだったようです。
SNSにも歌唱時の映像がたくさんでています。
投稿を見る限り、観客席は超満員です。
そんな中、国歌独唱をされた吉川さん、うまいですね。
吉川さんのプロフィールを少し紹介したいと思います。
吉川晃司
1965年8月18日生まれの 58歳
広島県安芸郡府中町出身
1984年にシングル「モニカ」で歌手デビュー
当時はTVに映る姿は結構やんちゃなイメージでした。
学生時代に水球をやっていたそうで、肩幅が広くきれいな逆三角形のスタイルだったのを
子供心に覚えています。
俳優でもありますが、ロックミュージシャン・シンガーソングライターでもあります。
布袋寅泰さんと組んだCOMPLEXの元メンバーでボーカルを務めました。
近年は、俳優として映画やドラマなどでも活躍されていますが、
ミュージシャンとしての活動もされています。
昔、TVの歌番組で見られた「シンバルキック」も健在で、LIVEでは見ることができるそうです。
最近は、年齢を重ねられたからか?物腰も柔らかくなったように感じます。
TVのトーク番組でも笑顔が見られるようになりました。
近々「徹子の部屋」にも出演されるそうなのでそちらもチェックしてみてはいかがでしょう。

気になる広島の新スタジアムでの試合は
広島-浦和は広島の完封勝利でした。
良いこけら落としになりましたね。

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